肩こりの改善ポイントとは?肩がこってしまう原因から見つけて根本的に治そう

肩こり

肩こりを改善するためには原因を知ること

肩こりは多くの日本人を悩ませている体の不調の一つです。

仕事や勉強をしている時にひどい肩こりになってしまうと、集中して作業が出来ないという事はもちろん、ひどくなってしまうと日常生活に支障もきたしかねないので改善したいという方も多いのではないでしょうか。

そんな日常生活の悩みの種となる肩こりですが、根本的な原因を知ることが一番の改善策と言えます。

肩こりの根本的な原因となるのが、首の後ろから肩、背中まで広がっている僧帽筋と、首の骨と肩甲骨をつないでいる肩甲挙筋という2つの筋肉が凝り固まってしまうことです。

それらの筋肉は一定期間同じ姿勢をしていたり、姿勢が悪かったりすることで緊張して固まってしまいます。

筋肉が固まることによって血流が悪くなり、老廃物がたまって血管が圧迫されるので、それが肩こりの原因となり、時には頭痛につながってしまうこともあります。

筋肉の衰えや目の疲れ、姿勢の悪さや猫背など、筋肉が固まることで肩こりに繋がる原因は様々で、普段の生活習慣が肩こりを引き起こしていることが多いです。

それ以外にも体が冷えたことによる血行不良や精神的なストレスも、ひどい肩こりに繋がっている可能性があります。

座り仕事が長いと肩こりに

デスクワークをする仕事をしているという方は、集中して仕事をしていると長時間パソコンの前から動かないという事も多いのではないでしょうか。

さらに最近は家でスマートフォンを長時間チェックしているうちに、同じ体勢で数時間いる事も多いと思います。

座り仕事を一定期間続けていると、それ自体が全身の血行不良に繋がります。

またデスクに座って仕事をすると、首に大きな負担がかかっているため、それが筋肉を凝り固まらせる原因にもなります。

そして日常的にパソコンやスマートフォンを見ているという方も、目の周りの筋肉がつかれていることが原因で、それが肩こりに繋がる可能性があります。

座り仕事をするという時は、適度に休憩を取りながら行うと肩こりになりにくくなります。

肩こりになりやすい生活習慣

日常的に生活習慣として何気なく行っている行動が肩こりに繋がっているという事が多いですが、その代表的なものの一つに、デスクワークや長時間の運転作業が挙げられます。

それらの生活習慣は長時間同じ姿勢をキープしていることが多いので、筋肉が凝り固まってしまう大きな原因となりえます。

また猫背など不良姿勢をしているという場合も、血行不良に繋がるので、デスクワークをしているという方は、姿勢を正しく保つというのも、予防策の一つと言えます。

運動不足も肩こりの原因に

肩こりは筋肉が固まることで起こるので、運動不足もその原因の一つとなります。

運動不足は筋肉のしなやかさや筋力を低下させることにも繋がるので、肩こりの大敵とも言われています。

ストレスも肩こりの大敵

さらにストレスも、実は肩こりの原因となりえます。

ストレスを感じると交感神経の働きが活発となり、それが筋肉を緊張させることによって肩こりをおこすと言われています。

生活習慣を見直しても原因が見つからないという方は、精神的なストレスが原因となっているかもしれません。

睡眠足りていますか?休息が筋肉をリラックスさせる

そして睡眠不足によって自律神経の働きが乱れ、肩こりに繋がる事もあります。

日常的に規則正しい生活を送ることが、一番の予防となることは間違いありません。

肩こりを改善するための方法

原因を突き止めたら、その原因に合わせた改善方法を実行してみることで、肩こりの悩みを解消できるかもしれないので一度試してみることをおすすめします。

お風呂にゆっくりと入る時間を作ろう

長時間同じ姿勢をキープしていることで肩こりを引き起こしている可能性があるという方は、お風呂にゆっくり入るというのがおすすめです。

シャワーで済ませるのではなく、湯船にしっかりとつかって体を温めることで、固まった筋肉をほぐす効果も期待できますし、血流改善の効果もあります。

さらにゆっくりと入浴することは自律神経を整えるという効果もあるので、日常的にストレスを感じているという方はリフレッシュすることも出来ます。

面倒くさいし時間もないのでシャワーで毎日済ませているという方は、週に何度かだけでも湯船につかってみることをおすすめします。

眼精疲労を解消しよう

またデスクワークをしていたりスマートフォンを長時間見ているという方は、自分で自覚していなくても目が疲れてしまっていることがあります。

目の疲れをとるだけでも症状が改善することもあるので、一日の終わりには目に蒸しタオルや蒸気でホットアイマスクなどを乗せて血流改善を促して少しでも疲れを解消させましょう。

また仕事中に目薬をさすなどしてこまめに目を休ませると、疲れにくくなるので予防をすることが出来ます。

運動不足を解消し、トレーニングやウォーキングで血流改善

筋力をつけることで、肩こりをおこさない体づくりができるようになるので、運動不足の解消もおすすめの改善法です。

毎日ウォーキングや体操など、短い時間でも少しずつ運動をしていくことで、筋力を付けることが出来ます。

とはいえ毎日時間が取れなくて運動がなかなかできないという方は、仕事や勉強の合間にストレッチをしたり軽い運動をしたりするだけでも、長時間同じ姿勢をキープするのを防ぐことが出来るのでおすすめです。

睡眠を多く摂って回復

さらにたまには睡眠を多めにとることで、日常生活の疲れを取るというのもおすすめの改善法です。

睡眠不足によって自律神経が乱れてしまうと、それが肩こりに繋がることがあるのはもちろん、ストレスの原因にもなりかねません。

肩こりがなかなか改善しないという時は普段より睡眠を多めにとるだけでも、すっきりすることがあります。

悪い姿勢を矯正するには整体や骨盤矯正

色々な対処法を試しても改善しないという方は、姿勢が悪くなっている可能性があります。

そういう方は整体や骨盤矯正で姿勢を整えるようにすると、そもそも肩こりしづらい体を作る事が出来ます。

普段から姿勢が悪いという方は、自分で意識することももちろん大切ですが、それだけではなかなか改善しないこともあります。

整体でプロに矯正してもらうことで、正しい姿勢を保てるようになるので、整体で相談してみるのもおすすめです。

肩こりのまとめ

肩こりの原因と一言で言っても、人それぞれ様々なものがあります。

しかし
どんな原因だったとしても毎日の生活習慣を正して肩回りの血流をよくするというのが、共通の改善方法とも言えます。

姿勢が悪くなっているという方は正しい姿勢を保って肩こりをおこさないようにするというのはもちろん、毎日ストレッチなど少しでも運動をするようにしたり、睡眠不足にならないように心がけるだけでも、今の症状が改善する可能性があります。

肩こりがひどくて日常生活に支障をきたしているという方は、毎日の自分の生活習慣を見直して原因を突き止め、肩こりの症状を改善するのはもちろん、肩こりしにくい体作りが出来るよう意識してみることをおすすめします。